絵本は面白い!
子どもができたことで、絵本を改めて読むようになりました。
何十年ぶりに読んでみると、これがまあ面白い。
そして、子どもが絵本を読んでいる姿をみたり、読み聞かせをしたりしているときの子どもの反応を見ていると、
自分も、そして自分の親もこんな感じだったんだろうかと過去を追体験している感じがしてとても不思議に思います。
そんな絵本ですが、少し困ったこともあります。
それは、どの絵本がいいのかわからないということです。
絵本は本当にたくさんありますし、新しい本もどんどんどんどん出版されています。
それに加えて、絵本の世界には私が生まれる前からずっと読み続けられているような超ロングセラー、
超名作みたいな作品もあります。
だから、本当にたくさんあって、正直どの絵本を読めばいいのかわからない!
おそらく、これを読んでくださっている方もそんな悩みをお持ちではないでしょうか。
その一助となるべく始めたのがこのブログです。
私は絵本の専門家でもなんでもありませんが、読んでみた感想などをわかりやすく書いていこうと思います。
できるだけ客観的な視点で感想を書いていこうと思いますが、最終的には独断と偏見にまみれた内容になる気がします。
ですので、その点はご了承ください。
また、できるだけ、男の子、女の子という区別のない絵本を紹介していくつもりですが、うちは男の子しかいないのと、うちの親戚も男の子しかいないので、紹介する絵本がやや男の子よりの選別になってしまうこともご了解ください。それでも、できるだけいろいろな絵本をご紹介していきたいと考えています。
最後に、タイトルを『ねことえほんと』にした理由は、単純に私が猫がですきだからです。
以上が、このブログについてのあれこれです。もし興味がおありでしたら、時々立ち寄ってください。
ねころく